なぜ、仲の良かった家族が相続で揉めてしまうのか。
2026/03/23
なぜ、仲の良かった家族が相続で揉めてしまうのか。
〜「法律の平等」と「心の不公平感」のあいだで〜
ご相談に来られる多くの方は、こうおっしゃいます。
「うちは兄弟仲がいいから、争いなんて起きませんよ」
しかし、行政書士として数々の現場に立ち会ってきた経験から申し上げると、実は「仲が良い家族」ほど、いざという時にボタンの掛け違いが起きやすいのも事実です。
その理由は、たった一つ。 心の中に生まれる「不公平感」です。
近くに住み、長年親の介護を一手に引き受けてきた人、 遠方にいてたまに顔を出すことしかできなかった人 、法律(民法)という物差しを当てれば、この二人の相続分は「平等」です。
しかし、「気持ち」まで平等でいられるでしょうか。
「私はこれだけ尽くしたのに、なぜ同じ分なの?」
「兄貴には苦労をかけたけど、自分は何もできなかった申し訳なさもある」
「お姉ちゃんは大学にもいって学費も出してもらっているのに・・・」
こうした、言葉にできない小さな「想いの差」が、相続という節目で一気に表面化します。法律は分け方を教えてくれますが、この「心の火種」を消すことはできません。
だからこそ、私たちは「単なる手続き」の前に、ご家族それぞれの想いを確認し、納得できる着地点を一緒に見つけることを大切にしています。
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